平素より劇団プレステージをご支援いただき、心より感謝申し上げます。

 

このたび、劇団プレステージ第21回本公演『ノロとゴン』に関しまして

平埜生成さんが脚本を担当する予定でしたが、脚本から原案へと役割を変更させていただくこととなりました。

 

平埜さんが本公演のために劇団プレステージへの愛がつまったストーリーをご提供くださり、

幾度も打ち合わせを重ねていただきました。

脚本の完成を目前としておりましたが、先に決まっておりました仕事との

スケジュール調整が困難となってきてしまったことなどを踏まえ、変更を余儀なくされました。

これまでに本公演に注いでくださった情熱とアイデアは、原案として作品にしっかりと反映することをお約束したうえで

脚本というバトンを受け取りました。

 

脚本は演出を担当してくださる、福島カツシゲさんにバトンをつないでいただくことにいたしました。

平埜生成さんの原案と愛情を引き継いだ舞台を創り上げていただけるものと確信しております。

本公演を楽しみにされていた皆様には、こうした変更によりご心配をおかけしてしまったことを

心より深くお詫び申し上げます。ご理解を賜りますようお願い申し上げます。

 

原案・平埜生成、脚本／演出・福島カツシゲの『ノロとゴン』が皆様にとって特別な体験となりますよう

キャスト・スタッフ一同、全力で取り組んでまいります。引き続きのご支援とご期待をいただけましたら幸いに存じます。

 

今後とも劇団プレステージをどうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 

劇団プレステージ